仕事

2013年の振り返りと2014年の抱負

1.2013年の振り返り 2013年は、月曜日から金曜日までは仕事に没頭し、土日は英語の勉強という日々が続きました。仕事では、大きな政策の一部を作る過程に中心的に携わる経験を積むことができ、本当に勉強になりました。また、専門家会合やハイレベルの会合…

色々とひと段落、来年夏に向けて

11月に、年に一回開かれる大きな国際会議が終わりました。今所属している課は、まさにこの会議のために一年間準備しているといっても過言ではないので、とりあえずほっと一息つくとともに、達成感を感じています。昨年に引き続き参加させていただいたので…

仕事に誇りを持てるか

(TOEFL-ibt) 最近、TOEFL-ibtの勉強に日々取り組んでいます。留学のためにTOEFL-ibtの高いスコアが必要だということに加え、TOEFL-ibtの勉強をすることでスピーキング力・ライティング力を含めた実践的な英語力を高めることができると思うからです。特に昨…

出向の効用

現在、入省3年目にして、親元の省庁から外務省へと出向する機会を頂いています。おそらく期間は2年間。同期を見ても、我が省は3年目という若手のうちに内閣官房や他省庁にどんどん出向させています。初めは出向というとネガティブなイメージも持っていました…

就職活動について思うこと

就職活動について、最近大学院の後輩と話す機会がありました。僕自身2年ちょっとの社会人経験しかなく、視野は非常に狭いですが、批判も覚悟の上で、就職活動に必要だと思う観点を何点か述べてみたいと思います。 ○ 自分がより高く評価されている企業に行く…

2011年の振り返りと2012年の目標

毎年、年末か3月末になると一年間の振り返りと次の年の目標を書いているが、過去の記事を振り返ると全く達成できていないものがあり非常に恥ずかしい。例えば、Toefl-ibtは105点を目標にしていたが、こちらはまだ達成できていない(直近の点数は100点)。ま…

行政官として成長していくためにやるべきこと

8月26日まで二週間にわたって、同期と共に合宿形式での研修があった。普段日常の業務に追われて中々じっくりと自分のキャリアについて考えることができなかったが、先輩職員の方々から頂いたお話や同期との対話を通じて、今後行政官として成長していくために…

社会人一年目の振り返り

もう間もなく3月が終わろうとしている。社会人一年目は、文字通り怒涛のように過ぎていった。社会人一年目は日々の仕事に精いっぱいで、自分を客観的に振り返る時間もなかったので、このタイミングで、改めて一年間に感じたことを整理しておきたい。 ○戸惑…

社会人になり思うこと

以下は、新人研修でわが省の幹部から言われた最も印象に残った台詞。 君たちは、「政策」×「人を動かす」プロフェッショナルを目指しなさい。 「政策」のプロフェッショナル →政策の立案者は政治家、地方自治体、海外の行政機関…と多様化し、今は政策競争の…