TOEFLと生産性について

TOEFL
先月末に受けたTOEFL-ibtは、前回よりも5点アップの98点(R29、L26、S19、W24)でした!次回は目標にしている100点超えをしたいです。
それにしても、SPEAKINGは全然上がる気配がない。。まあいつか結果が出ると信じて、家で音読したりシャドウイングしたり、地道に勉強していくしかないのかなぁと思います。

【知的生産性について】
勝間和代さんの「効率が10倍アップする 新・知的生産術」という本がベストセラーになっているけど、まさに今一番高めたいのがこの知的生産性。というのも大学院の授業の課題の量が僕には処理しきれないほど多いからです。俯瞰経営学のプレゼン準備、ものづくり経営学で有名な藤本隆弘教授の経営戦略論の宿題(経営戦略に関する英文を毎週60p読む)、イノベーションケーススタディのグループワーク(ATカーニーの山本さんのハイテク産業の戦略論に関する授業)の三つが一番ヘビーです。もし自分に今の2倍の生産性があったら、もっとたくさん睡眠時間が取れるし、好きなドラマを見たり好きな本をゆっくり読む時間もできるのに、と切実に思います。
「No Risk, No Return」をもじって、「No Task, No Return」って尊敬するTMIの先輩が言っていたけど、仕事の無茶ぶりや山ほどあるタスクを必死に処理することを続けているうちに、いつの間にか生産性は上がっていくのかなぁと信じて毎日課題をこなしています。好きな経営者であるマネックス証券松本大さんも、「仕事は量をこなすことが大事。無理をして仕事をこなしていけばいくほど、どんどんその人の能力は高められる。」という趣旨のことを本で書いていたし。
「山ほど仕事を頼まれる」→「その仕事を必死になってこなす」→「知的生産性が高まる」→「今度は以前よりもさらに多量の、チャレンジングな仕事を振られる」→「その仕事を無理をしてこなす」→…という循環ができているのかも。
というわけで、とにかく今は無理をしてでも目の前の課題にひたむきに取り組んでいきたいです。