最近の徒然2

TOEIC
1月14日にTOEIC芝浦工大で受けてきました。自分の英語力を定期的にチェックするためにも、今後も一年に一回くらいはTOEICを受けたいなぁ。ただ出来はイマイチでした。やっぱりリスニング能力は普段から意識して聞いていないと錆付くものだと痛感しました。逆にリーディング能力は、一度しっかり勉強した英文法は中々忘れないし、人生経験を積むことで問題文の背景や関連知識が増えていくから、年々上がっていくような気がしました。
今月は下旬に英検準一級と一級、来月はTOEFL−IBTを受けるので、継続して英語の勉強は頑張っていきたいです☆


【家庭教師】
中2からずっと教えている生徒も今は高2。国立大学の理系を志望しているので、だんだんやっている内容が高度になってきて、質問にすぐに答えられないことも出てきてしまいました。でも3年以上も教えていてかなり仲良くなったし、心から受かって欲しいと思っているので、できれば最後まで面倒を見たいです。
そのためにも、最近は受験レベルの数学と物理をまた勉強し直してます。僕は大学受験時も数学と物理はあまり得意ではなくて、大学に入ってからも熱心に勉強してこなかったので、誰か数学と物理が得意な人、色々勉強法を教えてください☆


【卒論】
12月から年始にかけてヒアリングをUR都市機構に1回、東京都に2回、三菱地所に1回したので、あとJR東日本に1回できればいいかなぁという状態。
テーマは変わらず「東京都における容積率移転」。容積率移転制度の変遷を整理して、最新の事例である「東京駅舎復元における容積率移転」をケーススタディとして掘り下げる。既に知っている人が多いと思うけど、東京駅舎の復元費用を捻出するためにJR東日本は東京駅の余剰容積率三菱地所に売り、三菱地所はそれにより新丸ビルや東京ビルの高容積化を可能にした、という話。
結論としては、「容積率移転は開発と保存の両立が可能な画期的な制度。さらに今後は日本橋の高速道路移設プロジェクトや、密集市街地解消にも活用が期待される。さらなる制度の活用のためにも、容積の売買を仲介するTDRバンク(容積率バンク)の設立が望まれるだろう。」といった感じになりそう。まあ無難な論文に仕上がるのかなぁ、という感じです。


【バスケ】
母校のバスケ部の練習に行ったり、今所属している「丸シ」っていう社会人クラブチームの練習試合があったりして、ちょっとずつバスケ熱が戻ってきました。今月末から品川区大会一部リーグが始まるから、正月でなまった体を徐々に絞っていこうと思いました。

ところで昨日オールジャパンの男子決勝戦を何気なくテレビで見ていたら、トヨタ自動車岡田優介選手がルーキーながらかなりの時間出場していました。岡田選手は学年は僕の一個上で、一個上のバスケ世代では知る人ぞ知るスーパースター。中学時代新宿区の牛込二中という中学にいて、僕のいた海城中学とよく試合をしていました。岡田選手は「文武両道」をモットーに掲げていて、今はJBLでバスケしながら公認会計士を目指して勉強中らしい。これだけのスーパースターなのに、謙虚で真面目な姿勢がブログからも伺える、本当に尊敬できる選手。これからも日本のバスケ界を引っ張って頑張って欲しいです☆
http://yusukeokada.seesaa.net/